TOPIK レベルの目安と合格基準

韓国語コラム 한국어칼럼

📝 TOPIK レベルの目安と合格基準


語彙数の目安試験形式点数基準会話レベル(話せることの例)
1級約800語TOPIK I総合120点以上/200点満点あいさつ・自己紹介・買い物・天気など、超基本的なフレーズが言える。ゆっくり話されれば理解可能。
2級約1,500語TOPIK I総合140点以上/200点満点基本的な日常会話(電話、注文、交通など)が可能。簡単な意見を伝えることもできる。
3級約2,000~2,500語TOPIK II総合120点以上/300点満点旅行・仕事・学校での実用的な会話ができ、相手の言うこともある程度理解できる。
4級約3,000~4,000語TOPIK II総合150点以上/300点満点韓国のドラマ・ニュースの内容を理解し、仕事上のやり取りもスムーズに行える。敬語もある程度使える。
5級約5,000~6,000語TOPIK II総合190点以上/300点満点韓国人と自然な会話ができ、社会的・抽象的なテーマにも対応可能。文章の要約・討論もできる。
6級約8,000~10,000語TOPIK II総合230点以上/300点満点ネイティブに近い表現力があり、学術論文の読み書きや専門的な会話もこなせる。韓国語での仕事も可能。

💡語彙についての補足

  • 初級(1〜2級)では、日常生活で頻繁に使う単語(例:음식, 친구, 학교, 날씨)を中心に覚える。
  • 中級(3〜4級)では、社会生活・感情表現・敬語などの語彙が増加。
  • 上級(5〜6級)では、ニュース、経済、文化、学術、政策など幅広いテーマの語彙が求められる。

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